森に学ぼう 「森の博士」 日本コカ・コーラ
企業の環境問題への取り組みに注目が集まっているが、「エコ」であるということはもはや優良企業の必須条件。日本コカ・コーラ社では、昨年度から「http://www.cocacola.co.jp/uruosu/mori/」プロジェクトを開始。次世代を担う子供たちを対象に、森の大切さを理解してもらおうという試みだ。
飲料メーカーである日本コカコーラ社が、最も大切な資源としている水。その水を供給してくれる森について学ぶことで、自然保護に関心を持つきっかけ作りになれば、というわけだ。今回紹介するのは、そのウェブサイト。
続きを読むディー・エヌ・エー、携帯メールでプレゼントを贈る「モバGIFT」を開始
ディー・エヌ・エー、携帯メールでプレゼントを贈る「モバGIFT」を開始
なるほど、相手に住所を入力させるわけですね。これだと、会ったことのない相手や、住所を知らない人にもプレゼントを発送できます。こういう仕掛けを使えば、プレゼントで繋がりあうキャンペーンとかも実現できそう。
ロゴを切ったりくっつけたり 「UNIQLO_GRID」
UNIQLO_GRID は、最近ウェブでノリノリであるユニクロのキャンペーンサイト。複数人がオンライン上でユニクロのロゴを切ったり回転させたり。みんなが遊んでいるこの様子が、リアルタイムでロンドンとニューヨークの店舗で流れるそうです。「ぼよよーん」とかの間抜けな効果音がいい味出しています。この楽しさは言葉では説明できないので、時間のある方はやってみてください。
また、ロゴに変化が加えられるたびに、左上に「Someone moved from Japan.」といった記録が表示されます。現在のところ、9割以上は日本からのものですが、ときおり海外からの参加もあったりしてそちらを眺めているだけでも楽しいです。
ユニクロといえば、ベストセラーとなった『脱オタクファッションガイド』では、全身ユニクロはやばいけれど着こなしによって格好良くなる、というような説明がされていました。しかし一連のキャンペーンでユニクロ=ダサイ・安っぽいというイメージを払拭し、ユニクロ=けっこうクールというイメージも定着しているのではないかと。意外とこれだけ本気でゲームやガジェットを立て続けに展開するからこそ、ブランディング効果やパブリシティ効果が見込めるのでしょう。
「GATSBY学生CM大賞2007」発表。
GATSBY学生CM大賞2007の結果が発表されています。受賞作品を見てびっくり。これ、本当に学生か。。。
受賞作品はこちらから閲覧できます(左サイドバー>GATSBY CM AWARD)。こういう募集モノ企画って、色々応用が利いて、メリットたっぷりでいいですね。
今、真相が明らかに!? 平井堅オフィシャルサイト
平井堅オフィシャルサイト平井堅公式サイト に面白い「仕掛け」がされている。
「平井堅スクープ!撮った!」と、センセーショナルな文句がいきなり目に付く。記事の内容は、平井堅がプライベートでチェコを訪れ、ブロンドの美女と一晩を共にしたというもので、そのデザインはまるで週刊誌の1ページであるかのようで、マウスポインタがルーペとして表示され、記事の内容を読むことが出来るようになっている。
これは新曲『fake star』の世界観を演出する、プロモーションの一環。ページ下方にある「この真相はコチラをクリック!」というボタンをクリックすると、平井堅オフィシャルページへジャンプする仕掛けだ。トップページをキャンペーン用に差し替えるのはよくある方法ですが、これは面白いですね。